人は、生きていて、特にチャレンジングなことをしている時とかには、「あー、失敗した、、」と思うことありますよね。ですが、その時にこそ考えてほしいこと、あります。今回はそんなことをば。
実は、まだ終わっていなかったりします。確かに、失敗してしまえば、その後の状況は悪くなったりもします。そこで、全てが終わるかというと、挽回できたりもしますし、場合によっては逆転してかえって状況がよくなる、ということもあるでしょう。やっぱり、失敗すると思考がどんどん最悪の事態に向かっていくことが多いのですが、もちろんそうなる場合もあるのですが、それは一つの可能性でしかなくて、他にも可能性があるし、他の可能性に持っていくことは可能なのです。
心が乱れても仕方がない、のでそれを前提として行動を考える。失敗した、と、思ったらどうしても動揺してしまいますよね。そこで、それが気がかりになりだすと、他のことが手につかなかったりします。でも、それはある意味が仕方がない面があります。なので、上の空でもできることをしたりとか、その日は早めに仕事を上って気分転換したり、ということも大切です。その一方で自分自身ができることをする、ということも大切です。
あとは、反省して、同じ失敗はしないようにする、ということです。できれば、心構えベースではなく、仕組みを構築するようにする。そうやって、自分の業務に仕組みを内蔵していけば、失敗はどんどん少なくなり、スムーズに業務等等をこなせることができるようになります。失敗は効率化の父、ということです。
ということで、失敗した、と思っても、その後が実に大切だったりします。こちらを参考に失敗したと思った時の身の処し方をあらかじめ考えておきたいものです。