そういえば、明日、大学共通テストがあります。そういえば、ぼくが大学を受けた時は、センター試験とか言っていたので、隔世の感があります。ぼくもいくつか試験は受けてきたので、それを思い出して見ることにします。その時は、合格したりしていたので、ある程度は参考になるのかとも。
まず、勉強の内容は、割とざっくりと復習します。問題を解く、よりは、ざっくりと全体的な知識を整理したり、苦手なところ・重要そうなところ、を見返す、ということをしてました。今更、新しい知識を入れる、よりは、復習に重点を置きます。
当たり前なことですが、無理はしすぎない。勉強も深追いをせず、ある程度までやったら、休んだり睡眠をとったりします。間違っても、徹夜とかをしてしまうと、当日の集中力が切れてしまいます。僕自身はいつも通りに過ごしていましたが、もし、朝ギリギリまで勉強をしないとまずい、という状況であっても、2〜3時間くらいでも寝ておいたほうがいいらしいです。
それと、これが結構大切なのですが、寝付けなくても気にしない、ということです。実は、ぼく自身は、特に公認会計士の2次試験を受けた時は、なかなか、寝付けなかった覚えがあります。その時は、「こんなに寝れないとまずいよ、、」とか思って、若干、絶望的な気分ではいたのですが、案外、そんなことはなく、それなりには力を出せたかな、、とは思います。目を瞑って横になっていると意外と体力は回復するものです。あと、いつもより早くに床に着くと、寝付きにくくなるようで、いつも通りにしていたほうがいいようですね。
受験直前は、貪欲に勉強するより、試験に向けて体調を整えておくことの方が重要だと思います。つまり、受験というある意味異常な状況で、普段通りの力を発揮できるようにしておきたい、というところでしょう。