ブログのネタをどう作るか、本当は一つの投稿で終わらせる予定でしたが、ちょっと量が多く、書ききれなかったので、続編を書いてみます。
自分が働いている職業のこと
よほどの金持ちやリタイアした人は別として、そうでない人はほぼ毎日働いていますよね。毎日やっている、というところからネタは作りやすいです。とはいえ、会社員の人が勝手に仕事のことを書いてしまうと所属先から「こらー」と怒られてしまうのが難しいところです。どちらかというと、フリーランスの人のほうが自分の職業について書きやすいのでは。好き嫌いはあるのですが、一回、好きのループに入れてしまうとネタに困ることはないだろうな~、と若干うらやましく思います。
私自身は会社員である期間が長く、割と特殊な領域にいたので仕事の話は実は少なめです。とはいえ、会計の事や会計士のことを書いてたりすることもありましたね。
過去を振り返ってみると
今までは、どちらかというと、現時点で進行中のことを書きました。今のことだけだと、ネタが書けなくなることがあります。そうすると、時間軸をさかのぼって過去どんなことがあったのか、そこにはなにか面白いことがあるのか、それを振り返って書いてみます。というのは、自分の人生はブログを書き始めたところから始まるのではなく、その前から始まっているはずです。そうすると、書くより前にも適切な素材が手つかずのままになっているのでそれを掘り起こしたほうがいいだろう、ということです。
過去の自分の半生を書く、という方法もあります。自分はそういう方法より、自分の書いているテーマ(過去にいった旅行や教訓的な話)にかかる過去のことをほじくり出していることが多いです。
自分自身の身の周り
自分自身のことを書きます。自分のこと、本当はよくわかっているべきはずなのに、意外とスルーしてしまっていることが多いです。少し、落ち着いて自分自身のことを見てみると、書くべきことは色々とでてきます。
例えば、自分の住んでいるところ、思いつき、座右の銘というようなことは、結構、出てくるはずです。価値観を書くということもありますが、価値観はそのものずばりをとりあげるより、他の投稿と紐づけたほうがいいような気がします。
まとめ
今回は、職業、過去、自分自身からどうやって、ネタを引き出すか考えてみました。なかなか、ネタを出すのも一苦労ですが、少しでも参考にしていただけるとありがたく。