時折、人生の分岐点があった場合に、悩んでしまうことがありますよね。そういう場合、どうするのか考えてみましょう。
まず、書くことにより頭の中を整理する
とりあえず、気になっていることを色々と書き出してみましょう。そうした場合、自分でも考えていないことが見えてくるかもしれません。頭の中だけで考えていると、同じことをうろうろと考えてしまうことになります。書き出すことにより、色々と目に見えてくるものもあるでしょう。
色々な人に相談してみると
書いていても、気持ちがすっきりする場合もありますが、それだけでは解決しない場合もあります。そのような場合は、誰か信頼できる人に相談することがいいと思います。その場合、てぶらで相談するより、事前に問題点を送るようにすると、人に伝えようとするので、より論点が明確となります。
ただ、人に相談するときは、その人の意見に左右されがちなので、そこは気を付けるようにしましょう。
適切な時間軸を設定する
人生の岐路にたった時にはある程度の考える時間、情報を集める時間が必須となります。そのための時間はなるべく大目にとるようにしたい、ですね。ただし、時間をとりすぎると先方の都合もあるし、結局悩むことで時間をそのことにとられてしまうので、適当なところで区切ることが肝要です。
まとめ
とはいえ、人生の岐路に立つと色々と悩むものです。ただ、悩んでいる時間はけして、無駄ではない、自分の人生を考えるための時間だ、ということで、悩んでいる自分や時間を受け入れるようにしたいですね。
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【編集後記】
先日、自分が主催する食事会を開催しました。今回は前回より人の集まりがよかったのでほっとしております。