全国各地でイベントを開催していることがあります。その、イベントにどう参加していくか考えてみました。
主催者となる
主催者としてイベントを催行する、ということがあります。つまり、自分がスタッフや人を集めてなんらかのイベントをすることがあります。
主催者となると、自分が思うようにイベントを内容を決めることができる、意思決定等大きな権限を持つことができる、スタッフ/参加者/協力者等と人脈を深めることができる、といったメリットがあります。
その反面、イベントに対する責任は重くなる、主催者としてイベントを開催するのは時間、体力的に相当負担がかかる、スタッフの方をうまくコントロールしなくてはならない、等の大変さはあります。
参加者となる
参加者として参加する。参加者としてプログラムに参加する場合、というのは本当にその時間だけ会場にくればいいので、負担はそうそう多くありません。ただ、参加してそれで終わり、なので、少し物足りなく感じる場合もあります。
スタッフとなる
スタッフとしてイベントに参加する、ということもあります。スタッフとして働く場合、有料の場合と無料の場合があります。無料の場合だと、スタッフも参加者としてイベントを楽しむようなスタンスになります。
スタッフとして参加する場合、イベントの間はそれなりに働くことになるのでそれなりには大変です。ただ、その分、イベントに深入りできるので、単なる参加者よりは色々と楽しむことができます。また、イベントの主催者との距離も近くなります。イベントのノウハウ的なことも、その場で学ぶことができます。
まとめ
参加者となることが一番簡単でイベントも楽しめます。ただ、それで物足りない、という場合はスタッフとしてイベントに参加してみることも有用です。または、自分で主催となる、ということもあります。ただ、イベントの主催者はそれなりの負担がかかるので、まずは、小さなイベントから催行することがコツです。