忙しくなった、と思った時には

仕事がたてこんでいるなぁ、と思うことも多いでしょう。そのような場合の対処法を考えてみましょう。

状況を把握する

仕事が立て続けに入り、それに振り回されていると、忙しさに流されている感じを受けます。そこで、手を動かしたい気持ちをおさえ、状況を整理してみると全体像が見えてきます。もちろん、仕事が多いことは多いのですが、全体が見えると対処しやすくなります。この場合、頭で考えるより手を動かしてみると状況はよりはっきりと感じられやすくなります。この段階で忙しそうに感じても実は忙しくなかった、ということもあります。

仕事を減らすことを考える

状況が把握できた段階で、次に状況を整理します。まずは、仕事を減らすことを考えましょう。例えば、誰かに任せてしまう、仕事を断る、効率化する、といったことが考えられます。仕事を減らそうとすると一時的には増えてしまう、ということもあるのですが、そこは意識して乗り切る必要があります。

繁忙期がわかっている場合はバランスをとる

繁忙期がわかっている時はあります。そんなときは、繁忙期にはできるかぎり不要不急なことは行わず、繁忙期にはすべきことだけをするように日程を調整する必要があります。よく、企業なんかでは、繁忙期ではない時期に研修をおこなったりもしますよね。

まとめ

忙しい、と感じたら、まず状況を整理してみましょう。その上で仕事量の調整をはかってみるといいでしょう。

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