もう、7月半ばともなり、地方だと夏野菜がたくさん取れる時期になりました。そんな、夏野菜の季節、どうやって乗り切るか考えてみました。
地方だと、自分のところで夏野菜を作るケースも多いでしょう。また、隣近所からもらうこともあります。そうすると食べきれないほどの夏野菜が溜まります。これをどう捌いていくか、考える必要があります。
まずは、買うものの量を減らす。買い物を減らしてその分野菜を食べる。そうすることによって、野菜の消費量を増やします。
あとは、夏の定番を持つ。ぼくであれば、ラタトゥイユはよく作ります。あとは、なすなら鉄火味噌や素揚げ。きゅうりなら和物とか酢の物。トマトは、ガスパッチョという冷製のスープなんかにもします。
あとは、色々と試してみる。例えば、きゅうり。普段であれば、生のまま食べます。ですが、こうもたくさんあると飽きてしまいますよね。たまには、加熱してみる、これも美味しいです。あとは、カレーに定番のジャガイモにんじん玉ねぎ、ではなく、トマト、ズッキーニ、なすの夏野菜を主体にしてみるのもいいのでは。
たくさんあると、有難い反面、使うのにも困ってしまいます。そういう時は、色々と工夫してできる限り使い切りたいものです。やっぱり、捨てたり悪くしたりすると、勿体無いですよね。