どうしても、人生の課題、というか、人生の岐路、なかなか決めるのが難しい、、ということありますよね。そんな時どうしたらいいか、考えてみました。
まあ、意見を聞くにあたり、適任者がいるかどうか、、です。適任者はとは自分の課題に合った能力を持ち、親身になって話を聞いてくる人です。自分との関係は、近すぎると逆に意見を聞きにくい面があります。家族や同僚みたいに利害が絡むと厳しいですね。あと、口がかたいとか、そういったことも必要になるでしょう。
そういう人が何人んかいれば、複数人に聞いてみるのもありですよね。ただ、その場合、相矛盾する場合もあるので、気をつけたいところです。いずれにしろ、人の意見はあくまでも参考意見なので、自分で、えぃっと決める必要はあるのですが。
逆に、課題によっては、人の意見を聞かず、自分で決めたい、、ということもあるでしょう。もちろん、それはそれでありです。ただ、自分だけだと、盲点ができてしまうので、難しいところですがね。。
意見を聞く、聞かないは、それぞれ、メリットデメリットがあるので、状況に応じて対応していくといいでしょう。とはいえ、最後の最後に決断するのは、あくまでも自分自身だ、、ということを忘れないでください。