旅行をすると普段とは異なる環境におかれます。そうした場合の体調管理についてどうするか、考えてみましょう。
旅先の状況
旅行をしたときには、結構、体に負担がかかります。慣れない食事、長い移動時間、時差、規則正しくない生活、飲みすぎ、きちきちのスケジュール、等等、あります。このような生活により、体調を崩しやすくなります。その場合、どうするか。
早めに寝る
まずは、あまり夜更かしをしないことです。旅行先では、治安も悪い箇所もあるので、あまり、夜遅くまで起きていないで、早く寝ることが大切です。時差ボケで、なかなか眠れない向きもあるかもしれませんが、体を横たえながら、目をつぶっていると多少は体力が回復します。
旅行期間中に休息の時間を取る
旅行期間中に休める時間を作ります。たとえば、特定の日の午前中はなにもせず、ホテルでのんびりする、とか、旅行期間が長い場合(1週間を超える場合)は終日、休息日に充てる、とかがあると思います。
特に、長時間移動した後は非常に疲れるため、そこである程度の休憩時間をとるようにしていました。これは、当然といえば当然ですが、体調を崩した時も可能な限り休むようにはしていました。
旅行の後に休息をとる
2泊3日、3泊4日くらいだと、時間が短すぎて、旅行中に休息の時間をとれない、ということもあるでしょう。そのような場合には、旅行中は少し頑張って、旅行後に休息を取るようにしましょう。たとえば、1日余分に休みを取る、とか、週の半ばに帰ってくるようにして、2~3日出社すれば、週末になるようにアレンジする、というようなこともあります。
まとめ
ここでのポイントはどこかのタイミングで休みを取りましょう、ということです。この他にも色々と気を付けるべきことはあるのですが、それについては次の機会に譲ることにします。