ある種の人にとって、自分に対して自信を持つ、というのは結構難しいものです。自信をもっていたほうが、なにかと気分がいいですし、成果もあがりやすくなります。ので、自信の持ち方考えてみましょう。
まずは、得意なもとをどんどん伸ばしていく、のがいいでしょう。得意なことをやればやるほどに成果があがります。成果があがると自信につながります。さらに、得意なことに打ち込めばどんどん成果が出るという、正のフィードバックが来ます。総合力で勝負、といったところでも、まず、一転突破で得意なものを見つけて自信をつけてからすると、他への展開がしやすくなります。
もう一つは、小さなゴールを設定すること。大きなゴールを設定するのは大切ですが、なんなか、そこまでたどり着けず、挫折してしまうことがありますよね。なので、小さなゴールを設定しそこで成功体験を積むと自信がつきます。この場合、ショートゴールは、大きなゴールのマイルストンでもいいですし、独立したものでもいいです。
あと、やった行動についていい所を見るようにすること。自分に自信のない人は、自分のやったことのうまくいかなかった面に焦点を合わせて「また、だめだった、、、」とかがっかりして自信を失いがちです。ではなく、できたところに目を向けると、それが自信につながります。
あと、成果ではなくプロセスを見る、ということも。特に、初めてやることや自分の能力に比して難易度が高い場合は、プロセスをみることが大切です。こういう場合、最初から成功ということはあまりないため、プロセスのほうを見てあげるのがいいでしょう。
ということで、自信のつけ方いくつか見てみました。やっぱり自分に自信を持てる、というのがいいことなので、なにかしら自信を持てるよう取り組んでみてください。