やっぱり、一つずつ、一歩ずつ、前にむかっていくこと。それと、今を見つめることが大切なのかな、、と思います。今回は、少し、手紙風に心の中にあることを書いてみます。
過去を悔やんでもしかたがない、未来を見すぎると不安になる。ここは、目標にむかって、足元を見ながら前に進んでいこう。
後から見れば、過去どうすべきだったか、ということはいかようにも解釈できるけど、その時はその時なりの最善を尽くしているはず。過去を振り返らず、前を向いていたい。
未来は考えれば考えるほど、不安になってしまうことも多い。でも、そんなに不安なことばかり、的中するわけではないので、心配にするには当たらない。なので、足元を見てゆっくりと歩いて行こう。
もちろん、いつも晴れているわけではなく、雨の時も嵐の時もある。ただ、そこを突っ走るなり、雨宿りするなり、地道に歩くなり、なんなりをすれば、きっと晴れる日は来る。
失敗、してしまい、つい、気になってしまうけど、とりかえしがつかない失敗はそうそうしないし、なんとかなることが多い。結局のところ、教訓にして今後の人生に活かしていけばいいさ。
目標は見えないこともあり、そんなときは、霧の中を歩いていくようなものだ。でも、霧の中を道を探しながら歩けば、どこかに光は見えてくるはず。大丈夫。光が見えればそこを目指して歩けばいい。失敗せずそつなく人生をおくるより、失敗を繰り返しながら前に進んでいく人生のほうが振り返ってみると楽しい、、のでは。
自分を通そうとすれば人から悪く言われてしまうことも多い。そんなときは、反省すべきは反省し、気にすべきでないところは平然としていよう。全ての人から良く思われることなんて不可能なんだから。
なんとなく気が乗らないこと、つい、先送りしてしまうことあるよね。そういうときは、したくないことだし、本当はしなくてもいいかもしれない。いったん立ち止まって考えて、それでもするということ、であれば、えいっとやってみることだね。
色々やるべきことを考えると心に溜まってしまうことが多いよね。そこを整理しながら、一つずつ片づけていくと、心が少しずつ楽になるよ。
色々と考えれば考えるほど不安になったり悔んだりしてしまうことやっぱり多いよね。今を考えるべき、といってもなかなかうまくそこに焦点を当てることができないかもしれない。でも、不安や後悔、生きていればどうしてもつきあっていかないといけない、感情。なので、そこをやみくもに否定するのではなく、時には無視し、時にはなだめ、時には背中を教えもらう、そんな感じでつきあっていけばいいんじゃないかな。
大丈夫、あせらなくていい、ゆっくりと歩いて行こう!