悩んだ時は新しい世界に触れる契機である

悩んでいるときは辛い、、ですね。以前も悩むことにより成長できる、というエントリーを起こしたことがあります。今回は、似たようなことを別の観点から書いてみます。

http://www.crossborder-accountant.com/like-worried-mysel#more-578

悩み=課題

悩む時、やっぱり、理由があります。仕事がうまくいかない、人間関係がうまくいかない、時間管理がうまくいかない、精神的に不調、、、等があります。例えば、昇進したはいいが、仕事の性質が変わってしまい、どう対応していいかわからない、ということが往々してあります。この場合、自分の昇進した時に求められる能力と実際の自分が釣り合っていないから起こるともいえます。

つまり、悩みには自分にとっての課題が内包され、それがうまく解決できないから苦しむ、ことにまります。

もがくこと

通常、悩みが発生すればそれに向けて解決をはかることになります。昇進した例であれば、先輩の話を聞く、コミュニケーションに難があればコミュニケーションを学ぶ、ということにあります。悩みを解決しようとして、色々なことに触れていくことになります。悩みが深ければ深いほど、悩みを解決しようとして行動が大きくなります。

結果として得られたものは

自分の成長、時間の経過とともに徐々に悩みが減っていきます。あとになって気付くと、悩みもがいたときに色々なことに手を出している、つまり、その分、悩んでいないときと比べて新しい世界を発見することができた!、、といえるでしょう。悩むことにより世界が広がったわけです。

まとめと注意

以上のように悩むことは、辛いことではありますが、それにより得られるものもあり、それが人の成長を促します。ただ、精神の不調、健康状態についてはそこにフォーカスしすぎると、かえって回復から遅れることもあるようなので、そこには注意が必要です。

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【編集後記】

昨晩はちょっと嬉しいことがあったので、軽く飲んでいました!一週間も終わり、ほっとしております。

 

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