たまには、海外に出たら現地の日本食を食べてみよう

海外旅行にいったら、現地のものを食べたいですよね。確かにそうですが、たまには日本食を食べてみるのも面白いですよ。

ほっとする

やっぱり、日本食、食べるとほっとしますよね。ずっと海外の食べ物ばかり食べているとうんざりしてしまうこともあるでしょう。そういった時に、日本食を食べるととてもおいしく感じます。普段だと当たり前に食べているものでも、ありがたみを感じます。

この時の注意点はしっかりとしたところを選ぶこと。駐在員の人が勧めるようなお店、日本人がシェフのお店だと安心して食べることができます。

好みの差を感じることができる

そうはいっても海外での日本食、時としておいしく感じられないことがあります。特に、大衆的な店だと、自分がきたした通りの味、でないことありますよね。これは、現地向けに作っていると、日本人の好みから外れてしまう、ということ起因します。

そういうとき、「はずれだ。」といってしまうと、それまでなのですが、ここに味覚の違いというものがあらわれていると考えてみましょう。つまり、文化の差を舌で感じてみる、ということです。例えば、アメリカでラーメンを食べると、麺が非常にやわらかく日本人の口には少し合いません。そこがアメリカ人と日本人の好みの違い、ということなのだろうと思います。

ちなみに、好みの差を感じたければ、現地人向けのお店にいってみるといいと思います。まあ、好みに合わないこともありますが、それはそれでネタになる、ということで。

日本食と現地食の融合を

さらに、現地化が進むと、元は日本料理が起源だったものが、独特の発展を遂げ、別の料理ができる、ということもあります。例えば、アメリカはロサンゼルスやサンフランシスコでよく見られる、ロールの各種。日本では、カリフォルニアロールが有名ですが、それ以外にもフライ、アボガド、クリームチーズを巻いた物など多岐にわたります。また、太巻きの上に刺身をのせる、というのもあります。他にも探せば色々とあるのでは、と思います。

ちなみに、上記で紹介したロールは日本でも食べることができます。よければ訪ねてみてください。

http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13121794/

まとめ

海外で日本食?と思いがちですが、意外と乙なものです。たまには食べてみるのも一興です。ですが、生ものにはくれぐれも注意しましょう。

 

 

 

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