早起きの意外な効用~普段負荷をかけておくといざというときに楽になるよ

早起き、色々とメリットがあるので、している人、しようとしている人は多いかと思います。ここでは、早起きの意外なチョットしたメリットをお伝えします。

早起きには負荷がかかる

早起きをする、ということは、結構体に負荷がかかっているものです。やっぱり、朝早起きをして色々と活動をすると、体力を使います。そのため、早起きをし始めのころは、昼頃につかれていて、ねむくなったりするものです。ただ、これを続けていると、徐々に体が慣れてきて、早起きをしてもそれほど苦ではならなくなります。

たまに早起きをしないでみると

たまに早起きをしないでいると案外と体が楽だったりします。これは、普段から体に負荷をかけていてそれをとりはずすとその分負担が減るからです。このため、夜遅くまで仕事や何かをしていてもその分遅く起きると、多少は楽になる、ということは言えます。そのため、繁忙期等で仕事が忙しくなっても、起きる時間を調整するとなんとか乗り切れたりもします。

早起きをしないケースを考えておくと

早起きをしないでもいい場合、ということをルール化しておきましょう。たとえば、夜11時まで働いたときはしない、なにかの大会があった時はのんびりする、とかですね。その分、早起きしてしていること(家計簿、ブログ、ネットチェック、勉強)で優先順位を想定しておいて、いざ早起きしない場合は優先順位の低いところからけずっていくといいですね。

まとめ

早起きをする、と体に負荷がかかるため、その分体力が付きます。いざ、忙しいとなったら、早起きをはずすとその分楽になり、対応ができます。ただ、ある程度落ち着いたら再び早起き生活に直したいものですよね。

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