みなさん、会社の人とはどのくらいの頻度で飲んでいますか。たまには飲みにいってもいいと思いますよ。
会社の人と飲むメリット
会社の人とお酒を飲むとどんないいことがあるでしょう。まず、自分が一緒に仕事をしている人と、ゆっくりと話をすることにより、その人の個人的な価値観、考え方を把握できます。また、一緒に飲む時間をすごすと親密感を増すことができます。その結果、人間関係がよくなることにより、仕事にもいい影響を与えるようになります。
また、他の人と酒を飲むことと同様に、ゆっくりととりとめのない話をすることにより、今まで知らなかったことを知ることができるようにもなります。
あまり同じ人とばかり飲みに行くと
ただ、ここで、注意点があります。できれば、同じ人、同じメンバーで飲みに行く回数は余り多くしないほうがいいですね。というのは、同じ人、同じメンバーだとする話のネタが尽きて、いつも同じような話をするようになります。また、会社の不満や愚痴が多くなってしまい、ネガティブな気分を増強することにもなってしまいます。もちろん、時には、愚痴をこぼすことは大切ですが、それが常態になることを避けるべきでしょう。
どのように飲むべきか
できれば、いつも同じ人と飲みにいくのではなく、できる限り別の人と飲みにいくようにしたほうがよさそうです。また、多人数ではなく、少人数のほうがいいです。できれば、1対1がベストですが、職場において異性と1対1で飲むことは避けたほうがいいかもしれません。
頻度的には、会社の中でのネットワーク構築、会社の外でのネットワーク構築のどちらにおもきを置くかによっても違ってきますが、少なくても、月一回くらいは会社の人と飲んでもいいのかな~、なんて思います。できれば、飲みに出かける人は変えましょう。特に、後輩、部下を誘う時は無理をさせていないか、留意する必要があります。
まとめ
とかく、悪く言われがちな飲みにケーションですが、効用も色々あります。もちろん、自分のライフスタイルを貫くことは大切ですが、たまには、会社の人と飲みに行ってもいいのではないでしょうか。