1月下旬に、とある勉強会の合宿にいってきました。その時は、日程が厳しかったのですが、何とか行ってこれました。その時に感じたことを少し綴ってみます。
1月の下旬、会計事務所的には結構忙しい時期です。その時期は、年末調整、法定調書、償却資産申告、があり、確定申告前夜でその仕込みが必要、更には12月決算会社の決算があります。その他、やらなくてはいけない仕事も沸き起こっていたりして、結構、忙しい時期だったりします。
そんな中、2日の時間を空ける、というのは相当大変です。合宿中は、講義の内容や懇親会もあり、なかなか、仕事をする時間はありません。メールチェックくらいはできますがね。なので、2日分の仕事を他の時間帯にしなくてはいけません。イヤー大変ですよね。
ですが、結果から言うとなんとかなってしまったのです。もちろん、なんとかした裏にはそれなりの努力があります。合宿の前には、残業、休日出勤をしました。行きたいと思うイベントも、あえて見送り仕事の時間にあてたりも。あと、不必要な仕事はしない、後に回せることは後に回す、等々のことをしました。
もちろん、行く前までは、「いくのやめようかな~。」「やっぱ、無理だったかな~。」と不安も感じていました。とはいえ、行くと決めてやっぱやーめた、はカッコ悪し、ギリギリまで粘り、なんとか行くことができました。
この話の教訓は「やろう。」と決めればなんとかなってしまうもの、ということです。時には不安を感じることもあっても、意外となんとかなってしまう。なので、自分のやりたいを大切にしよう。そうすると、無理だと思っていたことも、実はできたりもするので、より、成長につながるのではないか、、と考えている次第です。