時として、友人や知人からイベントや飲み会等を誘われることがあるかと思います。そんな時、それぞれどう対応すべきか考えてみましょう。
まずは乗ってみてもいいかも
人から誘われたとき、一回はその誘いに乗ってみる、というのは面白いでしょう。誘う、ということは自分に対して多かれ少なかれ好意を持っている、ということなので、それを素直に受け取る、というのは人間関係をよくするコツでしょう。また、自分が知らないことに対して乗ってみることは、時として自分の世界を広げることにつながるので、そういった意味でも誘いに乗る、ということはポイントです。
特に、ある程度、時間に余裕がある場合は、「はいっ」と誘いにのるのがいいと思います。
都合が悪いときは断ることも大切
もちろん、全ての誘いを受けることが必要、というわけではなりません。時には、誘いを断るのも必要な場合も存在します。そういう場合は、勇気を持ってことわることも大切です。特に、勤務先でのお誘いはなかなか断りにくい、ということもあるでしょうし、時には気が乗らなくても受けないといけないこともあります。とはいえ、無理に誘いに乗り続けても負担が増えてしまうので、うまく断る、ことも大切です。
いったん断ると誘われない、ので
一回、断るととその後お誘いがない、というのもまた事実です。誘ったほうとしても、断られるのは面白くない、ですし、「こういったことは興味がないんだ…。」と認識するので、次には誘いにくくなります。特に、これは人間関係の初期のうちはこういったことが起きやすい。ので、もし、一回誘いを断ってしまい、また誘われたい、と考えるのであれば、今度はこちらから誘う、ということがあります。うまくいけば、そのタイミングで向こうも乗ってくれて人間関係も少し近づくかと。
まとめ
誘いを受けた場合、1回乗ってみる、というのがいいいでしょう。そうはいっても、ということもあるので、断るべきときは断る。断るとそこで人間関係が途切れてしまう、こともあるので、そういう場合は自分がから誘う、というのも時には必要です。