悩んでいるとき、ということも多いかと思います。そんなときは、いくつかの見方を持っていたほうがいいでしょう。
まずは先を見る
悩んでいるときは目先のことについ目がいきがちです。そうではなくて、少し、先のことを考えてみるといいと思います。例えば、いくつかの選択肢があったときには、目先のメリット・デメリットではなくて、3年後、5年後の未来を考えて、それに照らしたときにどちらの選択肢が望ましいかを考える、こと、などです。
目の前のことに集中する
悩んでいる時の多くの場合には、少しだけ将来のこと、ということが多いでしょう。そのため、目の前のことに気が入らなくなりがちです。そんなときは、将来のことは先において、今のことに集中してみるといいかもしれません。といっても、これは、なかなか難しいのですが、心の中で「今に集中、今に集中」と念じてみるといいでしょう。
これと関連して、悩んでいると、身の回りのことに目が行き届きにくくなるので注意が必要です。
悩みにどっぷりつかりこむ
悩みに徹底的に漬かりこんでみる、、といのもいいでしょう。この場合、部屋の中で悩むと堂々巡りになるので、歩きながら考える、場所を変えながら考える、ということもあります。
また、頭の中だけで考えると、気付くと同じようなことばかり考えしまうので、メモ等に落としながら考えるといいでしょう。
悩んだ後には
悩む、ことは多いのですが、いつかは、内的 / 外的要因により悩みは消えることでしょう。なかなか「悩む」ということは辛いことですが、この「悩み」が自分を成長させてくれる、と信じています。そのため、「悩む」ことは必ずしも悪いことばかりではない、、ということを認識すべきです。
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【編集後記】
先日も追い込みで。そろそろ、連休なので仕事も立て込むようになってきました、、、。