このコロナ騒動で感じたこと97~宴会の風景

この文章は令和2年8月27日に書いています。新規の感染者数の増加は落ち着いてきました。それに伴い、いったんはGo To Travelを除外したこと東京を含める、みたいな話になっています。でも、ここで緩めるとまた増えるんだろうな。

宴会の風景も大分様変わりしました。大勢の人数が集まるような、職場の呑み会や同業者団体の呑み会はほぼほぼなくなりました。特に、義務的にやっているものは、これを気にやめよう、となっているようです。自分としては少し寂しい面もありますが、仕方ないですよね。

それと、お店側の努力については、しているところとしていないところで分かれているような気がします。新聞でみるところだと、大宴会場については、体温の検温や換気、パーテーションで前を仕切る、ということをしています。他方、マスクの着用と消毒液の設置だけで済ませているところもあったりします。ステッカーを貼っているところは多いようですが、まあ、宣言しているだけでチェックをしているわけではないようなので、どこまで実効性があるかは謎です。

あと、個人的な呑み会はある程度復活してはいるようです。facebookページでも飲み会をしている状況がアップされるのを見るようになりました。もちろん、各人各人で気を付けてはいるのでしょうが、緊急事態宣言下の時ほどは厳格に自己規制はしていないようです。

あと、感染症対策的なことも進んでいます。食事をする時に着けるマスク、なんてのも開発されました。食事時はどうしても口元が空いてしまうので、それを防ぐという点では画期的なのかな、、と。

あと、そうはいっても、呑み会を控えている人も一定数います。全くしないという人もいるでしょうし、制限をするという人もいるでしょう。

ということで、コロナ下での宴席の風景を綴ってみました。早く、前のように安心して飲める環境になればな~。でも、呑み会が減ったことにより、急性アルコール中毒とか、飲酒運転とか酒にまつわるトラブルは減っているかもね~。

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