この文章は令和3年3月16日に書いています。まん延防止措置も3月21日で全面解除の方針となっています。ですが、まん延防止措置を取りやめたところで、再び、感染者が増えている、ということが少し気になります。さて、コロナ禍における友人関係論です。

この時期、遠くに住んでいる友人から「今度長野に遊びに行くから会いませんか？」と言われること、非常に悩みます。

折角、声をかけてくれるんだから、その気持ちに応えたいし、その人にも会いたい、と思うこと人情ですよね。その一方、コロナへの感染リスク、つい考えてしまいます。遠くから来る人と、会うとなると、会食とか泊まりとかほとんどになること、や、よく言われることとして、普段、あまりよく会わない人と会うのは避けよう、みたいなことも言われます。

実際に会うかどうかは、その時の状況、特に全国的な感染状況を鑑み考えますが、大体のケースにおいてお断りしてしまいました。会ったのは、記憶にある限りにおいては、一人くらいだったと思います。その時はちょうど令和3年11月で全国的に感染も落ち着いてたのですよね。

ということで、コロナ禍の折には、せっかく、遠くからきた友達にも会えず、しんどいです。早く、落ち着いて欲しいものなり！