この文章は令和3年12月20日に書いています。先日の投稿のとおり、国内では新型コロナ感染症はかなり落ち着いています。じゃあ、世界はどうなのか、、、ということを考えてみます。統計的資料、というより、雑感的に書いてみます。なので、正確性は少し落ちるかとは思いますが、そんなことを念頭に置きながらお読みください。

今回は、日本以外の国についてです。このごろの報道では、世界全体でコロナが流行っていて、騒然としている印象うけています。まずは、英国での感染者数は非常に増加しているようです。その他、米国、ドイツ、イタリア、オーストリアあたりが感染が増えているようです。あとは、お隣の韓国も状況が厳しいらしい。

じゃあ、他のアジア諸国はどうなのか、、、ということです。実は、先日、そのあたりの状況の話を聞く機会があります。中国は、非常に強力に抑え込めているのです。聞くところによると、健康アプリ、徹底的な隔離とPCR検査、ワクチン、あたりの影響でほぼゼロコロナのようです。他の東南アジア諸国では、それぞれ感染者は増えているところは増えているのですが、普段の生活に戻っているようです。

これも印象論ですが、報道としてとりあげられているのは、欧米とか、そういった国が多いですよね。そうすると、「欧米の状況」＝「世界の状況」と思いがちです。ですが、それ以外の地域では、それとは異なる状況が広がっているのですが、漫然と生活を送っていると、なかなか、そういう情報に接したり、想いをいたす機会がないなー、なんて、思いました。

今回は雑感ということで。案外、その気になれば、アジア、アフリカの情報もとれるはずなので、自分がそのあたりのことを怠っているだけかもしれませんので。