この文章は令和4年3月10日に書いています。3月9日の新型コロナ感染症の感染者数は63,739人でじりじりと減っている感じです。重症者も徐々にですが減っている感があります。なんと、今回でこの連載も200になりました（多分）。ので、少し振り返ってみるようにします。

このテーマで初めて書いたのが、「このコロナ騒動から感じること①～楽観と悲観と狭間で」というタイトルで公開日が2020年2月28日です。本当にこのときは、自分が感じたことをそのまま書いています。

そこから、時折、書いてそのまま公開してしまったこともありつつ、基本的には公開せずに書き溜めていました。内容がセンシティブなのでしばらく未公開にしていたわけです。せっかく書いたのにもったいない、、と思い直し、2020年9月頃に一気に公開しています。このテーマで書くときの冒頭に「この文章は令和〇年〇月〇日に書いています、というのは、いつ書いたわかるようにしておいた時の名残です。今は、書いてから割とすぐにアップしているので、アップした日時で書いた日がわかるのですが。

内容は、「自分が感じたこと」をメインテーマとしています。もちろん、状況がわからないまま心情だけ書いても、意味がわからないので、ある程度は背景情報として状況を書くようにしています。ただ、医学的なことや統計的なこと、出来事的なことは新聞や専門家が残してくれるはずなので、ぼくは身の回りのことや自分の経験、考えなどをここでは書くようにしていました。

ちなみに統計情報は基本的にNHK特設サイトから引用しています。多分、それ以外から引いてきたことはほとんどないのではないかな。

コロナが始まってから2年以上の時間が流れました。そうして、このテーマで綴った文章も約200個となりました。まだ、コロナ騒動はおさまりそうにないので、しばらくはこのテーマで文章を書き続けることになると思います。いつの日か書くことをやめる日がくればいいのですが。