このコロナ騒動で感じたこと㊳~健康でいればそれだけでいい

この文章は4月25日に書いています。全国でコロナの感染が止まりません。医療リソースのひっ迫、経済活動の停滞、ストレスの増加、等々、国民の負担は増えていくばかりです。

さて、こういう状況であれば、健康であること、その価値が日ごとに高くなりつつ、また、難しくもあります。

一番は、コロナに感染しないこと。それがこの時期にもっとも大切なことでしょう。もちろん、どんなに努力をしても、無症状感染者というのもいるようで、絶対はなく感染してしまうこともあります。ですが、それに向かって努力を重ねることは大切でしょう。

それ以外の要因でも、体を崩すことは避けたい。特に、普通の風邪であっても、こじらせないように大切にしたい。歯も痛くなると歯医者に行く必要があり、そうすると濃厚接触になりますよね。医療資源もひっ迫していることから、今後は、別の病気にかかっても、見てもらえない可能性もあるし。

そのための体調管理としては、無理をしすぎない、良く寝る、ストレスを溜めない、とあると思います。とはいえ、この時期はストレスがどうしてもたまりがちなので、うまく、昇華することが大切なのでしょう。あとは、あれもこれもとハードルを上げずに、必要最小限のことをこなすという心的態度もいるのでは。

この時期、健康であることは非常に尊いことなので、体調管理をして体をいたわりたいものです。もちろん、仕事やお金は大切ですが、それ以外のことは開店休業でもいいのではないでしょうか。

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