このコロナ騒動から感じたこと㉖~日々の暮らしの記、人との接点

このブログは令和2年4月7日に書いています。ついに、緊急事態宣言がでました。東京等首都圏と関西、福岡の合計7都市。具体的な状況は今後明らかになるでしょう。長野は含まれていないようですが、気を付けたいものです。

最近の暮らしの中で、人との接点を中心にもう少し掘り下げてみます。基本的なスタンスはできる限り、人との接点を減らす。もちろん、仕事や私用、その他の事情でなかなかゼロにはできませんが、減らせる限り減らすようにしています。

まず、仕事については、ほぼほぼ、従前どおりに出ています。執務室の状況は特に変わらないですが、徐々に換気やその他環境整備をし始めたところです。業務フローは、事務所を来ることを前提にしているので、テレワークの導入とかはなかなか難しいところはあるようです。ただ、徐々に準備等は進めたいところではあります。

客先の訪問や客先への往来も徐々に減らしつつあります。できるだけ、電話や郵送で済ませる、というようにして、「会う」ということを控えるようにしています。あと、関与先にお願いして、会議室を借りてしまったり。

食事は、できる限り外食は控える。外食はしても、ある程度、お客さんの入りが少なく、スペースがありそうなところにいっています。もしくは、セブンイレブンで買ったりとか。本当は、外食、色々としたいところですが、どうしても接点が生じてしまうので、やむを得なくこういう対応にしています。

友人とは、できる限り、対面では会わないようにしています。その分、zoom、メール、メッセンジャーでつないでおく。特に、zoomは便利で結構使っています。ただ、zoomはセキュリティに脆弱性がある、とようで、その分は少々不安。

買い物は出ます。これは、あまり長時間人と向き合っていないので、まあ、大丈夫だろう、ということで。長時間、向き合うようなことは避けたほうがいいかもしれないですが。

というわけで、人と会う、ことは避けています。でも、こういうのも辛いので早く平和になってほしいものですが。

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