このコロナ騒動で感じたこと㊹~コロナ情報との付き合い方

この文章は令和2年5月4日に書いています。コロナ、久しぶりに東京での新規感染が2ケタとなりました。全国でも流行っているところと、そうでないところが分かれてきている感じがします。ので、5月6日以降、地域によって外出自粛の程度が異なってきそうな状況になっています。

コロナ禍、国民の一大事、あらゆる機関、人があらゆる情報や意見を発信しています。大きくは各種メディア、テレビ、新聞、ネットでもホームページ、ブログ、twitter、facebook、等々。すさまじい量の情報が流れています。

それだけ人々の興味関心が高い、ということです。ただ、もともと、このコロナウィルス、未確定なことが非常に多い。ので、情報も未確定やただのその人の意見、といったものが多くなります。全てが自分にとって必要か、というとそうではなく、ほっておくとどんどん情報が自分の中に流入し、時間が食われ精神が蝕まれてしまう、ということもあるでしょう。

なので、情報の流入はある程度制限していく必要があるでしょう。ここで、ぼく自身は情報の流入を止めるため、情報との付き合い方を決めたので、そこを少し考えてみます。

まず、新聞。自宅では三紙とっています。ですが、三紙は多すぎて、若干重複もあるので、全国紙とローカル紙の2つだけ見るようにします。より具体的には日経新聞と市民タイムス。

テレビは自分の部屋にはなく、自分の部屋に籠っている時には見ずに済むので、これについては特段の対応は講じなくても大丈夫かな。自宅の食事どきとかはついているのですが、これを削減するかどうかは今後の検討課題とします。

ネットは、yahoo newsは基本見ない。開いても、表題だけにとどめ記事までは身に行かない。youtubeは作業している時は開かないようにして、作業と作業の合間は開く。番組としては、コロナと関係ないようなラジオや歌を聞くようにします。

facebook、これの付き合いは難しい。自分にとっては、人との関係をオンラインでつなぐためのツールだから。ただ、ここからの情報量はバカにならないので、制限はつけたい。とりあえずのルールとしては、作業中は見ない、必要なとき以外は見ない、見るタイミングを決める(朝一、昼休み、夕方)、メッセンジャーだけチェックする、といったことでしょうか。

スマホを手に取るとついチェックするので、それを自分の近くから離しておくのもいいかも。フリーザバッグに入れておく、とかね。

ということで、世の中は過剰な情報にあふれていて、それを無制限に受け入れると時間や認知能力を奪われ、精神的にも負担がかかります。それを回避するために意図的に情報を制限することが結構大切なのかな、、と思うわけです。

未分類