このコロナ騒動で感じたこと㉝~コミュニケーションが悪化していく、、

この文章は令和2年4月19日に書いています。緊急事態宣言から始めての週末、基本的には家に引きこもっていました。世間全体でも、引きこもり基調で、どこもかしこも閑散としていました。

ここで、とりあげるのは、人と人とのコミュニケーション。やっぱり、こういう時期だとコミュニケーションが悪くなってしまいます。

まず要因としては、コロナから受けるストレス。日本国中、どこにいても感染するリスクがあり、場合によっては死に至る、と考えるとやはり不安です。また、自粛ということで日々の行動が制限されるため、そのこともストレスの要因となります。

もう一つが会う時間の変化。家の中にいると、ずっと、同じ人と一緒にいます。逆に、家族とかでないと、離れて暮らす、ということもありますよね。そうやって、会う時間の量が変化すると、距離の取り方がうまくいかず、コミュニケーションが悪化します。

あとは、コロナに対する姿勢の違い。人によって、心配で不安になるか、大丈夫さと気軽なのか違いますよね。近しい人の感覚が違うと、結構、イライラが募ります。結構、体や命にかかわることなので、結構、センシティブ、だったりもします。

じゃあ、どうするか。まずは、コミュニケーションがしっくりこないことが起こりうる状況ということを理解することが始めましょう。そして、相手の気持ちや考えをいつも以上に思いやる。そして、時として自分の考えを伝える。もちろん、伝え方はあるのですが、自分がどう思っているか伝えない限り、延々と考えがずれ続けてしまいます。

ということで、コロナで周りの人と、コミュニケーションの食い違いが多くなります。そこは結構気を付けたいところです。

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