このコロナ騒動から感じたこと263~コロナになった2週間を大きく振り返ってみました

この文章は、令和5年1月9日に書いています。令和4年12月28日に濃厚接触者になってからほぼ2週間経ちました。この期間はほぼ外にでていませんが、翌日からはひさしぶりの出勤ということになりました。今回はそんなことをば。

時系列的には、12月28日に濃厚接触者となり、発症は12月30日、自己検査をしてのが12月31日、届出が1月1日、療養解除日が1月6日です。まあ、会食等はしばらくはNGとなっておりますが、そろそろ、いいかな、、ということでしょうか?

その間は、ほぼほぼ家にいました。年内は、まだ濃厚接触者でさほど症状がなかったので、父だけ家庭内隔離をし、ぼくと母も一緒にご飯を食べないようにしていましたが、結局、全員の陽性が確認できた、12月31日から家庭内隔離を解除し一緒にご飯を食べるように。まあ、家庭内隔離は相当難しく、宿泊療養施設や離れとかが無い限りはほぼ不可能な気はします。

外に出たのは、4回。検査キットを購入したとき(12月31日)、母を病院に連れて行ったとき(1月1日)、ワンストップ特例の申請書を投函したとき(1月4日)、買い物に出かけたとき(1月8日)です。勤務先は1月5日から勤務開始でしたが、その時は在宅勤務ですごしました。

自分自身の症状的には、12月30日にのどの痛みとだるさ、12月31日の夜発熱(解熱剤を飲みました)、その後は微熱が2~3日続きました。のどの違和感、咳き込みは療養解除後も続き、一番長く続く症状は鼻水ですね。ちなみに、症状は自分自身が最も重く、両親はぼくよりは軽かったです。多分、ワクチンの型がぼくはBA1対応、両親はBA5対応だったのと、うちタイミングもぼくのほうが1カ月程度早かったんで、そのあたりの影響がでかいと。

その期間なにをしていたか、というと、症状が出ていた時は寝てたのですが、それ以外のときは本を読む、Youtubeを見る(主に「令和の虎」を見てました)、掃除をする、料理をする、酒を飲む、PCの設定をいじる(パスワード変更等)、防災グッズの確認をする、在宅勤務で働く、オンラインで打ち合わせやセミナー受講をする、ということがあります。読書は年末年始にかけて、山岡荘八さんが書いた「小説太平洋戦争」(全9巻)を読んでいました。意外と色々とできるものです。ただ、Youtubeでかなり時間を溶かしたので、これは反省してもいいかもですが。

まあ、初期のころは濃厚接触者だったので、感染したらどうしよう、とか心配だったのですが、感染してしまってからは、いい意味でふっきれたかな、、と思います。思ったほど症状は重たくなかったですし。ただ、外に出れない、というのはなかなか鬱屈ですし、仕事もなかなかはかどらないし、ということで若干くらい気持ちになっていました。でも、大事とならず、それなりに色々なこともできたし、まあ、いいかな、、とは思っています。

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