一人暮らしのための自炊講座(2) ~ 料理をすることのデメリット

前回はメリットをあげたので、今回はデメリットをあげだしてみました。ただ、次回以降、それぞれのデメリットへの対応策を考えていくことにしますので、その点は、ご心配なく。

調理器具をそろえるのが面倒

料理をする、と調理器具をそろえないといけないですよね。包丁、まな板、鍋、たっぱ、レンジ、炊飯器、、、と用意しないといけないものがたくさんあります。これをいちいち買いそろえていく、これ、結構な手間とお金がかかります。自炊をするとなると調理器具をそろえる、という面倒くささがあります。

買い物が面倒

自炊をする、となると、無から有を作ることはできないので、食材を調達しなくてはなりません。やっぱり、いちいち、買い物をしにいく、というのは結構面倒だったりします。なにを買うのか、事前に決めないといけない、ですし、買い物のために時間はとられますし、買った後食材を家まで運ぶの一苦労。自炊をすると買い物をしないといけない、ということがあります。

料理が面倒

料理をする、こと自体が面倒です。どうしても、1回料理をするとなると、30分~1時間程度時間がかかってしまいます。また、いちいち、献立を考えることも、時には面倒臭かったりもします。また、料理を何回かやるとレパートリーが限られてしまい、いつも、野菜炒めやチャーハンを食べて飽きてしまう、ということがあります。料理そのものが面倒くさい、ということはあるでしょう。

片づけが面倒

料理をしたら、つい、そのままのんびりしたい、ですよね。ですが、料理をしたら、必ず片づけをしなくてはなりません。この片づけ、非常に面倒なのです、、。ご飯を食べたら、そのままのんびりしたい、、ですからね~。料理は好きだけど、片づけはあまり好きじゃない、という人は結構多かったりもします。

食材があまってしまう

自炊をするとさけて通れないのが、食材があまってダメになってしまうことです。つい、買いすぎてしまう、また、忙しくて自炊できないとき、どうしても食材があまってしまいます。そして、冷蔵庫の中で干からびてしまったり、異臭を放つようになってしまったりして、結局捨ててしまうことになります。

まとめ

自炊をする、色々と面倒くさいことも多いです。この面倒くささにどう対応するか、が自炊を続けるコツかな、、と思います。次回以降は、どうやって自炊を続けていくか一緒に考えていきましょう。

 

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