上司の指示がよくわからないときには~スタッフ編

上司が何を指示しているかわからない、、、つい途方に暮れてしまいますよね。そうはいっても、組織の中で仕事をするためには、なんとか意図をくみ取り前に進まなければなりません。そんな時、どうするか考えてみましょう。ここではスタッフの立場で割と年次が浅い場合を前提とします。... 続きを読む
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単に「読みにくい」「わかりにくい」というのは思考放棄、説明放棄ですよ

組織にいると、時折、わかりにくい文章、に出会うことがあります。特に部下から上がってきた文章がそんな感じだと上司はがっかりしてしまいますよね。そんなとき、つい、「これ、わかりにくいな~」、「読みにくいな~」、と言ってしまうことがあるでしょう。ただ、もう少し、言い方を考えてあげてください。... 続きを読む
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大使閣下の料理人から学ぶ海外キャリア形成術~日本にいても海外キャリアは達成できるよ

僕の好きな料理マンガの一つに「大使閣下の料理人」があります。これは、倉木大使(連載当初はベトナム大使)の公邸料理人(大使館付きの料理人)、大沢公が料理により倉木大使の外交をサポートしていく、という内容になります。色々と奥深い話ですが、ここでは、海外キャリア形成術というところに焦点を当ててみます。若干、ネタバレのところもあるので、ご留意ください。... 続きを読む
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まず前例踏襲、横並びを批判する前にそれが起こってしまう意味、理由を考えてみよう~合理性、経済性、説得容易性が高い

よく組織の中で生活していると「前例がない。」とか「他社例は?」という議論を受けることがあります。そのように拒否されるとあまりいい気分にはならないですよね。ここでは、なぜそのような考え方が生じてしまうか、背景を考えてみましょう。... 続きを読む
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悪い報告が上がるような仕組み作りを

組織を構築することにあたって、留意したいこと、もちろんいくつもあります。そのうちの一つが、悪い報告ほど早く報告されるようにすること、です。これについて少し考えてみましょう。... 続きを読む
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「燃えよ剣」から学ぶ組織論 (5) ~ 組織の有り方は目的に依存する

「燃えよ剣」から学ぶ組織論。ついに5回目となります。とりあえず、ここで最終回にしたいと思います。最終回は、新選組の目的と組織的特徴を考察します。幕府派に立つか、反幕に立つかで、言葉使いが若干たってきますが、この「燃えよ剣」は幕府派にたって書いている本なので、ここでもその立場で書きます。... 続きを読む
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よき、会社とお客さんのアクセスポイントとなるために~リエゾンのコツ

直接、お客さんと対応する、ということを仕事としている人も多いかとと思います。営業なんてまさにそうですよね。私は、営業とは少し違うのですが、お客さんと会社の中の人(もしくはお客さんと関連ファームとの調整)との仲立ちのような仕事をしてきたので、それについてまとめてみます。... 続きを読む
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朝残業の勧め

最近、朝起きて残業することがありました。少しその時の様子をまとめてみることにします。... 続きを読む
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最初はさっくり、仕上げはしっかりと

オフィスワーカーであれば、通常、なんらかの資料の作成を求められることがあります。定型的な資料ではなく、企画書や提案書的なものを書くときは、決めがないこともあり、なかなか進めにくいときもあります。そんなとき、どうすればいいか、考えてみました。... 続きを読む
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海外と地方をつなぐ (1) ~海外から地方へ

実は、私はとある地方出身者であります。ただ、海外に住んだり、働いたりしていることもあります。そういうこともあって、将来は地方に拠点をおいて海外と地方をつなぐようなことをしてみたい、と考えることがあります。いくつかアイデアを考えたので少しまとめることにします。まずは、海外から地方に来てもらうためにはどうするか。... 続きを読む
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