再び、アマチュア料理家と名乗り始めたわけ

一時期、「アマチュア料理家」という肩書を付けていたことがあります。そのうち、自分で自分のことを卑下するのもなー、と思ってやめたのですが、しっくりくる肩書きが見当たらず。そして、この肩書も悪くないなー、と思い始めたのでそんなことをば。

ぼくにとって料理は本業ではないから、なのです。プロフェッショナリズムは会計人として発揮すべきだし、料理活動は本業を阻害しないようにしていきたい、と思うからです。ぼくがどんなに努力してもプロの料理人には勝てないですし、そもそも、勝たなくてもいいんじゃないかな~、とも思います。

それより、むしろ、無理のないレベルでで料理に取り組んで楽しみたい。そして、自分の手の届く範囲の人に喜んでもらえればそれでいいのかな、、と。

それと、週末起業家、というのも、やっぱり違う気がしています。ぼく自身はどちらかというと、平日も休日も会計、税務、ビジネスについて考えている、、という見せ方をしたい、という気持ちはあります。実際、土日でも仕事したり、勉強したりしていることもありますしね。関与先さんにしても、週末は別のことをしている、と思われるよりは本業に専念していると思ってもらったほうが安心するのでは。

ということで、「アマチュア料理家」自分にとっては悪くない肩書きかと思います。本業のほうの肩書きは別途あるので、これについては別の機会に書く機会があれば。

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