ブログや日記を毎日つけると自分の状況が見えてくる

日記やブログを毎日書く、ということは、なかなか大変です。ただ、そこにはいくつかのメリットがあります。そのうちの一つが自分の状態の定点観測ができること。今回はそんなこんなを綴ってみました。

ブログが書けるかどうかは、結構、自分の精神状態の充実性に左右されます。特に新しいことをどんどん試して世界が広がっていくような場合は、書くことに困りません。どんどん、書きたいことが出てきます。そういう時は自分でも好調の時なんだなと。

嫌なことや腹だたしいことがあっても、ブログを書けます。憤りや怒りはそれを表すことにより、気が楽になります。もちろん、状況や感情をそのまま書くのはブログだと不適(日記ならOK)です。ただ、それを一般化したり、教訓化したりして、文章にすると心がスッとします。ぼくは、あまり人に対しては感情をぶつけたりすることはあまりしないので、ブログにぶつけることは多いです。

逆に、いつもと同じようなことをしている、ダラダラと、なんとなく日々を過ごしていると、なかなか、書けなくなります。書くネタがないということもあるでしょう。それとともに、心が動かないと書こうという気になれない、ですよね。

後、仕事が忙しくても、そこに正の意味付けがない(やらされ感)や仕事の内容として公表できない場合、というのもなかなか書きにくい。けっきょく、書けない体験がどんどんたまっているから。日記なら書けるのですが、ブログだと書きにくい。忙しくて書く時間がない、というのも書けなくなる理由の一つでしょう。

ということで、日記、ブログで自分の状況がわかります。盛り上がりすぎなのは抑える、停滞している時は次の動きを考える、といった対応が必要です。最近、コロナで家にいたのと、仕事が忙しくなったのとで、若干停滞している感があります。次の手を打たないと、、、と考えています。

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