家庭的男子シリーズ、第2回目は掃除ですね。そんなにいばれるほど、掃除はしていないのですが、必要最小限の掃除をどこまでやるか、考えてみました。
日々は片づけを
毎日、部屋をざっくりと片づけておきたいですね。散らかっている本や新聞、水切りかごにある食器、汚れている机、玄関のくつの整理、そういう目についたところを10分~15分程度時間をかけてみましょう。そうすると、部屋がある程度片づけられた状態に保つことができます。もし、もう少し時間があれば、日々少しずつ掃除的なことをするのもいいでしょう。
ちなみに私は起きた時にざっくりと片づけをするようにしています。人によっては寝る前でもいいでしょう。
1週間に1回はきちんと掃除を
少なくとも1週間に1回はきちんと掃除をしましょう。例えば、掃除機をかける、ぞうきんをかける、洗濯ものをとりこむ、お風呂掃除等々があります。日々の片づけだと、まとまった時間がとれないので、ある程度まとまった時間が取れるとき(週末)に、一遍に掃除をするといいでしょう。結構、時間がかかるようですが、日々片づけをしているので、思ったほどはかかりません。
以前は、日々の片づけ等をせずにまとめて掃除していたのですが、その時は2時間くらいかけていました。今は、日々片づけをしているので、30分~40分くらいで片づけができます。まあ、これはワンルームに住んでいるから、ということでしょうけれども。
3~6か月の間には大掃除を
週末の掃除だけでは、やっぱり片付かないところもあります。そういうところはまとめて掃除する時間を作りましょう。例えば、窓ふき、エアコンのフィルタ掃除、ベッドの下のほこりとり、本棚の整理及び本の処分、そういったことをがあります。普段はできないことは、定期的に時間をとって片づけていくことがいいでしょう。もちろん、こういったところは月々に分散する、ということも考えられます。
まとめ
このように段階を分けて掃除をすると比較的スムーズに部屋を片付いた状態に保つことができます。もし、掃除が苦手な場合は日々の片づけだけでもいいので、してみたらいかがでしょうか。これだけでも、大分、部屋の状態を整えることができます。