等身大の自分でいよう!

人との関係において、どうしても、自分のことをよく見せたい、と思うことありますよね。ですが、それは、結構、苦しい選択になることもあります。今回は、そんなことをば。

やっぱり、自分のことをよく見せようと思うと、色々なところで無理が生じるものなのです。よく見せようとする、と言うことは実態としては、よくないわけです。無理をするのは、結構、しんどいし、どこかで綻びが発生してしまいます。

それと、よく見せようとすると、人に頼れない、つまり、自分の弱いところは見せられなくなるので、抱え込み体質になります。抱え込むと解決が遅くなったり、また、問題が大きくなってしまったり、、ということもあるでしょう。

あと、よく見せるとなると、取り繕う、ということも出てきます。取り繕うのは、結局、はたから見るとわかってしまうことも往々にしてあり、そうすると、相手から悪く思われてしまいます。よく見せよう、という意図があってもその意図が達成できないわけです。

ということで、よく見せようとしない、つまり、等身大でいる、ということが一番楽なわけです。

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