自分がしている、いくつかの備えに関する一考察

自分自身、いくつか何か起こったとき用の備え、というものをしています。今回はそんなことを述べてみます。

まずは、お金。基本、ぼくはクレジットカード決済による、キャッシュレス生活をしていますが、自宅と財布のなかにいくらか現金を持っています。その理由としては、キャッシュレスできないときの備えです。まあ、現金しかしていない、とか、あってもPaypayだけ、とかだと、困ります。あとは、災害やその他の理由によりキャッシュレスが使えない、預金も引き出せない、ということになると困るので、一定量の現金は手持ちするようにしています。

それと、食べ物。食べ物については、自炊ということは一つ災害等の対策になります。自炊しない人の冷蔵庫は文字通り空っぽで、まあ、コンビニが冷蔵庫替わりですが、災害等が発生した場合にはあっという間にコンビニから食べ物が消えます。そうなると、自宅に食べ物がないと苦しくなります。ある程度あれば、食べる量を工夫するなりして、多少は持ちこたえれます。

あとは、缶詰は一定量、持っています。缶詰が優れているのは、保存がきくこと、特に電気がなくても常温でもOKというのが強いところです。生鮮食品や冷凍食品は電気が途絶えるとアウトです。あと、保存食の定番のレトルト食品やペットボトルの飲み物も多少は置いてあります。

電気がなくても動くもの、も、置いておきたい。災害等の要因で電気がとまる、ということありますよね。なので、ボンベだけで使えるガスコンロや、灯油だけでつくストーブ、電池で動くものも魅力的。今の世の中、案外そういうものは少ないので、一定量は置いておきたいところです。まあ、本当であれば太陽光発電機があると安心ですが、ここまではなかなか手がでないところです。

それと、ガソリン。ガソリンを備蓄する、、のはかなりハードルが高いです。車のガソリンの量が半分を切ったらガソリンを補給するようにしています。ガソリンも災害その他の要因で出なくなるとあっという間になくなります。車はガソリンがないと大きな鉄の塊になってしまうため、ガソリンを常時半分以上にしておくことで、災害等の時点でもきちんと使えるようにしておく、ということです。

個人的には、備蓄とか、きちっとしている、とは言い難い状況です。ですが、まったくなにもない、ということもないので、ある程度はしのげるかな、、とは思います。このように、自分ができる範囲でいいので、なんらかの備えはしておきたいところですね。

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