バタバタする、という言葉ありますよね。忙しくて手が回らない時に、つい、飛び出てしまう言葉です。あまり、いい言葉では無いめんがあるので、やめておいた方がいい、ということです。どうやってやめればいいか、というところも含めて考えてみます。
バタバタする、と、いう言葉をよく口にする人、どう見えているでしょうか?多分、タイムマネジメントが苦手そうだなー、と思いますよね。そういう人に仕事を頼みたいか、、と言われると結構疑問です。やっぱり、涼しい顔をしている人の方が安心感を持てますよね。
あと、バタバタする、という言葉が自分の口から出ることにより、それが自分を規定してしまいます。バタバタしている自分が、気づかないうちに定着してしまう、ということです。また、「バタバタしている」が言い訳にすらなってしまう、ということもあるでしょう。
ということでバタバタはやめたいところです。じゃあ、どうすればやめられるか、というと、まずは、自分のスケジュールやタスクをきちんとコントロールする、ということです。バタバタ、というのは、業務に振り回されているということですので、どんなに業務や日程が立て込んで稠密になっていても、アンダーコントロールであれば、バタバタ、という状態にならないはずです。
もう一つは、言葉として、使わない、ということでしょう。忙しかったりすると、「いやー、バタバタしていますねー」とつい言いたくなってしまいますが、それは言わない。本当は追い込まれていても、涼しい顔をしている。そうすると、心は少し落ち着き、行動も安定化してきます。
ということで、バタバタする、というのは、やめましょう。やめましょう。やめましょう。