ブログ投稿が3,000回になりました!

この投稿を持って、ブログの投稿数が3,000回となりました。それを記念して、3,000回のあゆみを振り返ってみました。やっぱり、3,000回は一つの区切りであり、そこに到達すると嬉しいものですね。

ブログを始めたのが、2013年7月13日、鮒谷周史さんの「3日間セミナー」がきっかけです。その日から、時折、中断を挟みつつも概ね毎日書いていました。

まずは、内省的なブログから入りました。普通の人は、そこから情報発信なり、集客なり、有料ブログなりに発展するのですが、ぼくの場合、特にそういうこともなく、粛々と内省的な記録的なブログを書き続けたわけです。もちろん、情報発信的なことを志向したこともあるのですが、そのたんびに挫折し、でも、ブログを書くことは続いて、今に至ります。

そうそう、当初はアメブロで書いていましたが、税理士でブロガーの井ノ上陽一さんの影響でワードプレスに変更しました。その後、1回、プロの方にデザインなんかを手直してしてもらってから今に至っています。デザインを直してもらった際に、アメブロで書いていた記事をこちらのワードプレスに取り込んでもらいました。

ブログを書くことをやめよう、という思うことは幾度もあります。特に、情報発信とか、集客とかしているわけでもなく、経済的メリットはほとんどないので。ただ、習慣化の力は怖いというか、結局、今も続いています。

テーマは、「国境を超える会計人のブログ」と言いつつ、会計や海外のネタはさほどは多くありません。実は、コミュニケーションとか、人生論とか、仕事術、ハウツーみたいなことが多いです。調べて書くというより、自分が体験したことを書く、という感じです。あと、時事問題を取り上げることもあり、最近だと、コロナのことはよく書いています。

メリットは何か、というと、日々の生活や仕事から得られた体験や経験を教訓として残しておける、ということでしょうか。多分、ブログとか日記とかを書かないと、流れていった日々の学びや考えが文章として明確になる、ということは自分にとってプラスになりました。文章を書くのが苦ではなくなったのも、大きなメリットですね。

あと、ブログであることのメリットとして、他者の視線を感じるので、緊張感を持って文章が書ける、ということもあります。情報発信とか有料とかよりはプレッシャーはないのですが、とはいえ、インターネット空間に自分の文章を置くことになるので、それが論理構成や内容にいい影響を及ぼしている、と考えています。あと、少しでも読んでいただいた方に価値を届けられたらいいなぁ、、とは思っています。

今後どうするかですが、当面は粛々とブログを書き続けるつもりです。情報発信や集客を目的としたブログは書くかもしれませんが、その場合は、別の媒体を立ち上げるんじゃないかな、、と思います。

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