情報の取り方は、大きく分けて、目からとる方法と、耳から取る方法の２つがあろうかと思います。人によって得意不得意が分かれるところです。なので、今回はそんなことをば。

目から情報をとるのが得意、もっと具体的にいえば文章から情報を得るということ。それは本であったり、ネットであったり、冊子であったり。そういう媒体を介したほうが、内容が頭に入りやすい、ということ。

他方、耳から、というのは、主には人の話を聞く、というところですかね。他には、セミナーの音源、というのもあるでしょう。こちらはコミュニケーションを通じて、というところか。なので、人と会うのが多い人は耳から情報をとる場合が多いでしょう。

それぞれ、自分の得意な取り方で情報を取ればいいかと思います。

注意したいのは、相手がどっちサイドか、ということを把握すること。特に、自分とずれている場合は気をつけたい。目から取る人だと、冊子を渡したりリンクを送ったりで、よしとしがちですが、耳から情報を取るタイプだと、読まないでスルーしてしまう、ということは多そう。また、目から情報を取るタイプの人があれこれ言われると、「書いたものをくれ」と言いたくなってしまいます。

ということで、目からとる、耳からとる、得手不得手があります。なので、自分と相手の型をみて、