いつもある、、と思っていたものがなかった、、というのは、結構、困りものですよね。そういう事態を避けるためにどうするか、考えてみました。
例えば、調味料であったり、食材であったり、あると思ったものがなかったりすると、思い描いていた料理が作れずフラストレーションが溜まります。あと、寒い地方だと、ストーブの灯油がなくなると、途端に窮地に陥ったり、自動車のガソリンが切れると、あっという間に交通渋滞を作ってしまい厳しい状況に陥りします。
この、いつの間にかなくなっている、という状況に陥らないためにどうすればいいか、ということですが、定期的に補充する、ということに尽きます。もう少し言うと、補充のルールを定め、それをきちんと守ろう、と言うことです。
食材や調味料は、前のものが切れたら次のものを買っておく、ということをすれば、まず、切れて困ることはないでしょう。特に、調味料であれば、封を切らない限り保存が効くものが多いですよね。缶詰や瓶詰めなども同様。ガソリンも、例えば、半分になったら補充としておけば、なくなりかかって慌ててガソリンスタンドを探す、ということはなくなります。いずれも、多めに持っておけば災害や非常時でも凌げることもあるので、お勧めです。特に自動車はガソリンがなくなるとただの重い鉄の固まりとなり、邪魔なので、ある程度余裕を持ってガソリンを入れておきたいところ。
ちなみに、少し難易度が高いのが石油ストーブの灯油です。これは、残量が分かりにくいのですよね〜。知らないうちに、灯油がなくなっている、、ということは往々にしてあります。これについては、期間で区切る。例えば、毎週末には、残量にかかわらず補給するとか。もちろん、1週間灯油が持たない場合は、もう少し短く設定する、ということもありますよね。この場合は、割と多めに残っていても、問答無用で補給する、というのがコツかな。
ということで、知らぬ間になくなっていたー、ということを避けるためには、やっぱり、定期的に補給することが大切なのですよー。