ブログを書いていると生活が停滞した時が分かりますよ

ブログを書き続けると自分の状態がわかってきます。自分が上がり調子なのか、下がり調子なのか、マンネリなのか、実はわかってきます。ぼくはテーマを決めず書いていますが、テーマを決めて書いている人も同じじゃないかな、、と思います。今回はそんなことをば。

上がり調子にしろ、下がり調子にしろ、動いている時は、結構、ブログが描きやすい。新しいことがあると、それがネタになるからです。あと、感情が動いているので、いいにしろ、悪いにしろ、ブログを書きたい気分になります。

いい時は、そのことや感情をストレートに書けます。新しいことも、やっぱり、書きやすいですね。悪いときは自分を鼓舞するようなことが多くなります。あと、悪い時の方が、そのことを考え続けてしまうので、改善案とかそこから得た洞察みたいなものが湧いてきます。

他方、停滞てしている時は、ブログが書けなくなります。要はネタがなくなる、ということですね。頭に、ネタが降りてくることもあるのですが、停滞している時だと、以前も書いたようなことをそのまま、スーっと湧いてきてしまいます。そうすると、「あーっ、このこと前にも書いたようなー」と思うと、タイピングしている手が止まってしまいます。

ということで、ブログが書けなくなるというのは生活に張りがない、とか、新味がないとか、そういうことを表しています。なので、そういう時は新しいことを始める一つの機会かもしれません。もしくは、人が成長する際にはその前に停滞する期間があったりもします。努力が直線的に報われない時期ですね。そういう時は、もがき続ければ光明が見えてくるかもです。

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