お医者さん、あまり、仲良くしたいない人、多いと思います。ですが、うまく医者を活用すれば、QOLは上がることでしょう。今回はそんなことをば。
まず、気になることがあれば、早めに見てもらう方がいいでしょう。まあ、様子を見て大丈夫そうならいいのですが。でも、気になるとそこに認知能力が奪われるし、万が一、治療が必要な病気ということもあるので。見てもらって大したことがなければ安心できるし、逆に深刻な状況であれば早めに治療できるので悪いことではないでしょう。
その場合、科は適切に選ぶことが必要。かかりつけに聞きたくなるのですが、今の日本の医療においては、科が細分化されているので、かかりつけだと、適切なこたえが返せない可能性があります。例えば、花粉症のことを内科に聞いても、薬を処方されるだけで終わります。
あとは、お医者さんの選び方。クチコミ、とか、知り合いから情報が得られると安心できます。それができない場合はどうするか。ぼくならHPを見ます。そこにはお医者さんの診療方針、診療科目、等々がわかるので、自分が選ぶ判断材料になるはずです。できれば近いところがいいのですが、そればかり意識するのはよくない。あとは、HPを見た感じで選んでしまう、ということもあります。
ということで医者とはうまく付き合っていきたいですね。