ITパスポートの試験を受けてみました

さて、先日、ITパスポートの試験を受けてみました。まあまあな手ごたえだったので、少しほっとしています。どんな感じで勉強したか、綴っておくことにします。

ITパスポート、IT系の資格の中では最もやさしく、入門版のようです。ぼく自身はIT系の仕事ではないといえばないのですが、ビジネスパーソンとして必要最小限のITの知識を持っていたかったので、ITパスポートを受けてみました。

だいたい勉強期間は1かげつくらい。本当は手前に申し込んだのですが、同時並行的にワイン検定を受けていたので、それまでが終わるまではぼちぼち勉強し、終わってからそれなりに本腰を入れて勉強した感じでしょうか。

まず、インプットですが、テキストを1冊買って数回読んだり練習問題を解いたりしていました。アマゾンでいくつか調べてみて、一番、よさそうだった、「栢木先生のITパスポート教室」を買い、それを使いました。結構、わかりやすく、それほど超大作でもなかったので、頭に入りやすかったです。

その次のフェーズは試験問題を解く、ということをしました。ぼくが使ったのは、「ITパスポート試験ドットコム」というサイトの「過去問道場」を解いていました。これは、本当に試験を受けるようなバランスで受けることができたり、分野をしぼって学習できたりして使い勝手はよかったです。一番いいのは、なんとこれ無料なんですよ。

で、問題を解いてみると、テクノロジ系が弱く、そこを補強すべく、その部分に厚みが出るように学習してきました。

で、当日は、北松本に近い試験場で、CBT試験(コンピュータで試験を受けるやつ)を受けてきました。試験直後に採点結果が出るのですが、一応、合格ラインは越えたので、合格でいいのかしら??事前学習が実を結んだか、テクノロジ系のほうができがよかったです。

ということで、ITパスポートの試験を受けてきました。わりとすんなりと進みほっとしています。職業柄、これ以上先へは進まないと思いますが、少しはITのことが理解できたようで、受けてみてよかったです。

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