夏の代名詞、そうめん。ゆでるだけでできるので、簡単ですし、つるつると食べれるので夏にぴったり。そうめんをおいしくするために、ちょいっと、コツがあったりもするので、そんなことをば。

まず、できるだけ冷たくする。そう、夏の食べ物なので、冷たければ冷たいほどおいしいのです。逆に、冷たさが足りないとなまぬるくてなんとなくおいしくありません。なので、麺つゆとか、めんそのもの、可能であれば器とかも冷たくしておくといいでしょう

もう一つは、盛り付け。ゆでたまま、どさっと、盛り付けると麺がからまっていて食べにくいです。麺を小分けに手にとりながら、もりつけると、麺がほぐれて食べやすいのです。

麺のゆで加減はさっとゆでる感じ。そうめんは麺がとてもほそいので、火がとおりやすいのです。なので、気を付けないとゆで過ぎになってしまいます。ゆで方はそうめんの包装にもかいてあるので、そこを参照にするといいでしょう。

そうめんは、けっこう簡単にできます。その中にちょっとしたコツがあるので、それを気を付けるとぐっと、おいしくなるのかな～、なんて思います。