このコロナ騒動で感じたこと70~あなたはマスクをつけますか

この文章は令和2年6月26日に書いています。東京での感染者が増加しています。当初は夜の街から、ということでしたが、今は職場クラスターということがでてきました。経済活動を再開すれば、起きうるべきことですが、そうはいっても不安になりますね。

さて、今回もマスクのお話。もう、コロナ、といえばマスクがつきもの、考察も比較的多くなります。

さて、マスクつけること、そろそろ、悩ましくなっていますよね。新しい生活様式を始め、マスクをつけることを奨励されているので、基本、マスクをつけています。ただ、特に夏だと暑くて息苦しい、こともあり、マスクをつけることがしんどく感じられるようになっています。

一つの判断基準として、無意識的に採用しているのが、「周りの人がしているかどうか。」。つまり、周りの人に合わせてマスクをつけたりはずしたりしている、そんな面があろうかと。

どうしてこうなるのか。やっぱり、人々の考えに「そろそろ、大丈夫じゃね」ということがあるから。地域にもよりますが、「絶対にマスクをしないとまずい。」と思っている人も少ないでしょう。ただ、周りの人がしているのに合わせる心と、特に職場等では若干判断が保守的になるので、マスクをする方に判断がかたよるようです。逆に私的な集まりとかでは、さほど、神経質になっていないかも。

ということで、マスクをつけるかどうかも、判断が分かれてくる時期です。ただ、経済活動の高まりとともに、感染は拡大するので、うまく長く付き合っていくことがもとめられてきます。

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