最近は、色々な事情で在宅勤務がもてはやされています。自分の所属先でも在宅勤務をするような動きになっているので、在宅勤務をしてみました。まずはメリットから。なお、ここでの議論はオフィスワーカーを前提とします。
在宅勤務の最大のメリットは、人と会わないですむこと、でしょうか。外に出ることなく仕事が完結するので、仕事関連での人との出会いはありません。特に、このご時世、新型コロナウイルス感染症が流行っているということもあり、人と会うことが制限されました。そういう時は在宅勤務が大きな選択肢となります。
あとは、一人仕事は相当集中できる。オフィスにいると案外と気が散ること、たくさんありませんか?電話がかかってくる音、それと話声、自分も話かけられるときもあります。案外、オフィスの中は気が散ることが多いのです。いっぽう、在宅だと、こういった気が散る要素がほとんどありません。ので、集中しやすい。
あとは、自分のペースで仕事ができる。オフィスにいれば、オフィスの時間の流れにしばられます。始業、昼食、休憩、退社、等々。周りに影響されるので、自分の思うとおりにはしにくい。ですが、在宅であればその辺の調整は割と効きやすい、という面があります。あと、昼休みみたいなときに、オフィスだと机に突っ伏すしかない
あとは時間の節約。結構、通勤に要する時間、というのはかかっていないようでかかっているのです。特に都会だと、平気で片道1時間ということが起こってしまいます。在宅だとそれがないので、結構な時間の節約になる。通勤ではほぼなにもできないのでこれは大きい。
ということで、今回は在宅勤務のメリットを考えてみました。在宅勤務、色々と効果があるので、それを取り入れればなぁ、、というところでしょうか。