クレジットカード、持っているといろいろと便利です。お金を借りる、ということはない人でも決済手段としては重宝しているはずです。ですが、便利の裏返しとして無くなったり、使えなくなったりすると困るものです。今回は、短期的に使えなくなった場合にどう備えるか、ということを考えてみました。

クレジットカードが使えない、と、決済に困ってしまいます。対面であればだいたいの場合において現金が使えるので大丈夫ですが、オンラインの場合はクレジットカードが主流なので困ってしまいます。サイトによっては代替的な決済手段もあるのですが、クレジットカードのみ、というところもあります。

また、電話代とか電気水道ガスといった定期的に発生するものをクレジットカードで決済するということもしている人多いと思います。この場合は、カードの変更が必要となり結構面倒です。

備える手段としては、まず、予備のクレジットカードを持つ、ということでしょう。主たるクレジットカードが使えなくなっても予備が使えれば当面はそれを使ってしのぐこともできます。主たるクレジットカードが利用できないことが続けば、定期的な支払の登録を予備のカードに切り替えることもありますよね。

もう一つは、クレジットカードに機能を集中させすぎない。一つのことに集約させるのは便利な反面、使えなくなった場合のマイナスが大きくなりすぎてしまいます。なので、機能を適宜分散させるのも手です。例えば、定期的な払いについては、クレジットカードではなく口座引落にするとか。

まあ、クレジットカード、使えなくなると非常に面倒なので、そういった状況を回避するに越したことはないです。ですが、時としてそういうことも起こるのでそれに備えることも大切なのかなと。