夏、暑いですね~。結構、しんどいことも多いですが、やっぱり夏は暑いほうがいいということを考えてみます。
夏の風物詩は暑いことが前提
夏の楽しみ、なんですか?海水浴、かき氷、プール、キャンプ、ビール、、、といったことが挙げられると思います。ただ、このような楽しみは、暑いからこそ楽しめるのであって、涼しいと楽しさが半減したりします。涼しいと海水浴とか、あまり行きたくないですよね。というわけで、夏が暑いほど、夏の楽しみは大きなものとなります。
景気がよくなる
夏、暑ければそれに関する需要が増えます。上であげたような、行楽客も増える、夏服も売れる、かき氷やビールなどの冷たい食べ物に対する需要が増えます。需要が増えることにより景気というものはよくなる。逆に、夏涼しいとこのような需要が減ってしまい、景気もいまいちとなります。
四季を感じることができる
日本人は四季が好きです。夏、涼しいところでずっと過ごすと、夏の暑さが懐かしくなります。そうです、「夏は暑い」というのが、日本人的感覚なので、そうでないところに行くと物足りなさを感じてしまいます。やっぱり、四季の移り変わりを感じるには夏は暑いほうがいいですね。
そうはいっても
夏、暑いほうがいい、といっても、それに伴いお金がかさんだり、体を壊しやすくなったりします。そういうことがないように気を付けましょう。やっぱり、体調管理、金銭管理を行うことが必要ですね。
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【編集後記】
今日はオープンウォーターの大会で泳いできました。心地よい疲れにひたっているところです。