鉄は熱いうちに打て、は確かにそのとおりですね

宴席でも、一般的な会話でも、なにかしらで盛り上がることがあります。そうしたら、なるべく早めに次のアクションにつなげたほうがいい、と思いますので、今回はそんなことをば。

まずは2つほど、事例を。一つ目は、ぼくが確定申告のショートトークをしたときのこと。1月の飲み会の時に、「勉強会みたいなことをしたいですよね~。」なんて、話から、「次の会(2月下旬頃)にお話しいただけませんか?」と言われ、内心、「確定申告のドピークの時だよ~。」と思いつつも、あれよあれよという間に日程が決まり、結局、2月下旬にその話をすることになりました。

もう一つ。「~~というイベントをしようよ~。」という話で盛り上がり、結局、その次の連絡が話をしたときの1か月後だったとき。そのとき、もうすでに、1か月後くらいの予定が埋まっていたのと、若干、気持ちも冷めていたので、少し先に延びてしまいました。

この2つの事例からわかるのは、やっぱり、やろうと決めたら間髪入れず話を進めることが大切、ということでしょうか。ある程度時間を置くと、予定状況が変わってしまうのと、心は時間がたつにつれ冷めてしまうのです。

もちろん、アレンジ等の詳細は日に日に詰めていくので、最初はアウトラインくらいしか決まらないと思います。ここでのポイントは日付を決めてしまうこと。そうすると、グッと実現に近づくと思います。これがないと、グダグダと流れてしまう可能性が高くなります。

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