サイン本の光と影

著者から購入した本についてサインをもらう、時折、そんな場面にもでくわします。それについては、いいこともあるし、悪いこともある、そんなこんなを少しまとめてみました。

著者からサイン本をもらう、ということは結構嬉しかったりもします。特に、自分の友人とか尊敬している人からだと非常に嬉しいですよね。なので、もらえるときは、つい、サインをもらってしまいます。

問題は、その本が不要になったとき。かつては友人だったけど今は疎遠になってしまった、とか、なにかの拍子でサインをもらったというときは、処分してもいいかな~、と思うことありますよね。

でも、サインがあると、処分しにくかったり、売りにくかったりして、なんとなく家に残ってしまいます。まあ、売る時はサインの箇所を切り取るとか、強い心をもって処分すればいいのでしょうが。

ということで、サイン本について少し考えてみました。意外と、あると厄介なこともあるので、気を付けましょう。

人生のコツ/趣味