待つこと、というのは、時として非常にもどかしく、辛く感じる、ときもありますよね。ですが、待つこと、やっぱり大切なんですよー。
基本的に、待たなくて済む場合は待たないほうがいい、ですよね。とはいえ、時として待たないといけない、という時もあります。特に、他人が絡む場合には、それぞれの人のペースや事情もあり、なかなか自分の思うように進まない、ということも多いです。
そんな中、焦って、前に進めよう、としても、相手の協力や同意は得られず、結局、うまくいかない、ということもあるかと思います。
ただ、ずっとあてもなく待ち続ける、これはこれで辛い、ということもありますよね。なので、自分が期待する結果が出ない場合はどうするか、とか、いつまで待ち続けるか、ということを予め想定しておくと少し待つのが楽になります。
逆に、漫然と待ち続ける、というのも、避けたほうがいいかもしれません。特に、待つことの負担が大きければ大きいほど、うまくいかなかった場合を想定しておきたいところ。
というわけで、うまくいかなかった場合の算段を持ちつつ、待つ、ということは結構大切です。その間は辛いですが、それも必要なことと、と割り切って、自分が決めたところまでは待つ、という態度が必要でしょう。