なかなか、寝付けなかったり、逆に夜中目が覚めて眠れなかった時、往々にしてあると思います。そんなとき、次の日のことを考えたりして、つい、焦ってしまう、ということもあろうかと思います。今回はそんなことをば。
時折、なんの理由もないのに、妙に寝れない、目が覚めてしまう、ということ、ありませんか。寝れない=辛い、し、次の日のことが気になるということもあるでしょう。
ですが、次の日は次の日で案外大丈夫なものだったりします。で、次の日は前の日の寝不足もあり、夜は早々に眠くなり、ゆっくりと眠れる、ということがありますよね。
なので、「寝付けない」といって、無理に不安にならず、目をつぶってよこになっていればいいでしょう。それでも、ある程度は体力回復しますよ。
逆に、次の日それほど早くない、ということであれば、起きだして、本を読んだり、音楽を聴いたりしてもいいです。しばらくすると眠くなって、却ってゆったりできるでしょう。
まあ、気がかりなことがあって寝れない、ということもあります。これは、気がかりなことがあるということに対する生理現象なので、ある意味仕方ないところです。気がかりなことがなくなれば、寝れるようになります。そのときできることとしては、起きだして紙に気がかりなことを書き出しても、スッキリします。
もちろん、何日にもわたって眠れない、という病的な場合もあります。そういった場合は、早めに医療機関に受診することが望まれます。
眠れない、その時は辛いのですが、病的な場合を除き、思っているほどは深刻ではなありません。なので、気楽に考えましょう。